こども環境学会にて。追記。
2009年 04月 28日
今回、ろう教育について知る機会があったことで、
やっぱり腑に落ちないこと。
話す人の口の動きから言葉を読み取る「読話」ですが、
例えば、今回メキシコのようにインフルエンザの予防線がしかれたとき、
身近なところでも、毎年の花粉症の時期、
風邪がはやる季節、
あるいは、衛生上の理由からマスクをつける必要がある場合、
口の動きを読み取ることは出来ないということ。
ろう教育において「読話」の必要性は多分にあるのだろうけれど、
ろうの子ども達が一生懸命にその練習をするのであれば、
聴者もある程度の手話力を身につけるべきだと思います。
(家族や友達など身近にろう者がいなくても)
簡単な挨拶や例えば「筆談でいいですか?」など。
それができるだけでも、
お互いのコミュニケーションの機会はぐっと増えると思います。
やっぱり腑に落ちないこと。
話す人の口の動きから言葉を読み取る「読話」ですが、
例えば、今回メキシコのようにインフルエンザの予防線がしかれたとき、
身近なところでも、毎年の花粉症の時期、
風邪がはやる季節、
あるいは、衛生上の理由からマスクをつける必要がある場合、
口の動きを読み取ることは出来ないということ。
ろう教育において「読話」の必要性は多分にあるのだろうけれど、
ろうの子ども達が一生懸命にその練習をするのであれば、
聴者もある程度の手話力を身につけるべきだと思います。
(家族や友達など身近にろう者がいなくても)
簡単な挨拶や例えば「筆談でいいですか?」など。
それができるだけでも、
お互いのコミュニケーションの機会はぐっと増えると思います。
by koto-coto
| 2009-04-28 10:19
| こども研究