お仕事・生活のなかで思うこと。特に欲求。実現できるように努力して、出来ないものは書くことで「できたつもり」になるブログ。


by koto-coto
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カテゴリ:すっきり暮らす研究( 15 )

初の義務教育の民間人校長として活躍された藤原和博氏は、
これまでの著書で、これからの教育について、求められる能力について、
「正解はない。納得解を探せ」とおっしゃっています。

そして、実践しながら不具合があれば修正していく「修正主義」になる必要があると。

ちょっと前に、そのことが東京新聞の社説に載っていました。


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家づくり・暮らしづくりこそが、日々の積みかさねによる「納得解」だなぁとつくづく思います。

今から3年前、
辰巳さんの「すっきり講座」に参加して、「すっきりとは何だ?」と考えたのですが、
講座を経てたどり着いた答えは「自分が納得していること」(←以前の日記にリンク)

あぁ、そうか。
要は、自分が納得していればいいのだ。
と思えたときに、心はすっきりと軽くなったのでした。

十人十色、多種多様なライフスタイルがある中で、もはや万人共通の正解はありません。
情報もたくさんあって、どれが正しいのかわらからないのが今の世の中です。

確かにどれも正しい、でも、そのなかで、自分にふさわしいものはどれか。
これを選び取る必要があります。

しかし、実際にやってみない限りは、それがふさわしいかどうかわからない。
結局は、自分の実感が伴わない限り「納得解」は導き出せないのです。

そして、やってみて違ったらやり方を変えてみて、
それでも自分に合わないならば、また変えてみる。
修正しながら、自分なりの暮らしのかたちを「納得解」へと導きだしていく。

そんな暮らし方ができれば、そこに育つ子ども達も
納得解を導き出せる子どもに育つのではないかしら・・・
なんて、タナボタのようなことを思ったりしますが、いかがです?

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ちなみに、藤原和博さん。
『世界でいちばん受けたい授業』が出版されたとき、
本当に受けてみたいと思いました。

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在任時の生徒諸君がうらやましいです(笑)。
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by koto-coto | 2011-01-08 15:49 | すっきり暮らす研究
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家事塾での「捨てる!技術」講座のご案内です。

すっきりした暮らしの基本。捨てること。

「捨てる!技術」(宝島社)2000年の出版から10年経った今、
辰巳さんが、捨てる実践のスタートアップ講座を行います。

年末の大掃除に向けて、モチベーションを高めたい方、必見です。

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概要

日時:2010年12月10日(金)  10:00~12:00
内容:捨てる20ヶ条+1ヶ条の考え方
講師:家事塾代表 辰巳 渚
受講料:1000円(レジュメ代含む)
会場:世田谷区駒沢5-8-4 spazio5駒沢(設計集団プラス ショールーム)
お問い合わせ・申込:家事塾HPをご覧下さい。

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by koto-coto | 2010-12-06 15:38 | すっきり暮らす研究

住まいの家族学

『住まいの家族学』という本を10年くらい前に読みました。
(外山知徳 著・丸善 残念ながら絶版です)

登校拒否などの問題を抱える子どもの家を調査し、
その事例を元に住まいと家族関係の問題点を指摘しているのですが、
家族の関係が「モノや住まい」に表れているのが良くわかります。

親の転勤の都合により、
大切な成長期を「仮住まい」で過ごしてしまった女の子は、
親の住まいへの軽視を「家庭への愛着や熱意のなさ」ととらえていた。

また別の男の子の家を見ると、
モノを捨てられない母親は、自分が女学校時代に使っていた
家具や荷物を息子の子ども部屋に体よく押し付けていた。
つまり、自分の部屋でありながらそこの置かれるものは、
物を捨てられない親の都合の物ばかり。
したがって、「自分の居場所」となり得ない。

などのエピソードをみると、
子どもは大人が「モノと付き合う姿勢」から、
大人よりも敏感に、その背景(心理?)を見ているのだなぁ、
と、思いました。ギクリとしながら(笑)。


『住まいの家族学』は絶版になってしまっていますが、
もっと読みやすい形で『家族の絆をつくる家』がでています。
-家づくりに失敗しないための30講-と副題がついているように、
一般の方でも読みやすくなっていると思います。

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子どもの発達から見て、どのように子どものスペースを与えればいいのか、
とても参考になる事例が紹介されていて、オススメです。

****************

そうそう・・。
以前、おもちゃを片付けない子ども達に
「捨てちゃうよ!」
と脅しまくっていた私。
(反省。)

この前、子ども(息子)と言い合いになったとき、

「もぅっ。ママはっ(怒)!
 これ捨てちゃうっっ!」

と言って、その日買ったばかりの
キウィ(鳥)の置物をゴミ箱に捨てられました。
(すぐに拾い出したけどね)

私の鏡写し。。
しまったなぁ・・・。


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あ、これもオススメです。
グラマラスボディの触り心地も最高です。

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Aki interior space より
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by koto-coto | 2010-02-01 15:31 | すっきり暮らす研究

パジャマかご

子どもの着替え用に、パジャマかごを用意しました。

朝の着替えのあと、裏返って産卵散乱したパジャマが
そのままになっていることが多く、
「畳みなさい」と言って畳んでもその後の行き先が曖昧で。
こういう曖昧なところが片付かない原因ですね。

保育園のシステムに習って、
パジャマのカゴを用意してみたら、
予想以上に効果がありました。

カゴがあるだけで、
子どもは自分で畳んで仕舞っているではありませんか!
アフォーダンスですね。
その前に、保育園のご指導のお陰なのですけど。
先生方、ありがとうございます。

パジャマに着替えたら、
次の日に着る服とハンカチをカゴに入れておき、
朝は、着替えてパジャマをそこに入れる。
この流れができただけで、
気分がスッキリ。

もっと早くやっておけば良かった。
あぁ。親の分も用意しよう。

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無印のラタンバスケット・小がちょうど良い大きさ。
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by koto-coto | 2009-11-20 06:25 | すっきり暮らす研究

明日館講座・終了!

すっきり暮らすための講座(2クール目)が終了しました。

ワークショップ形式のこの講座は、
いかに作業を通して、自分の気持ち(意識・無意識)に気づくか、
が重要な課程だと思います。

すっきり暮らす、シンプル生活、などをテーマにした書籍は
本当に、本当にたくさんでています。
すっきりできない人間だと思っていた私も、
ご多分に漏れず、いろいろと手元にあります。

どれも、「その通りでございます」と頭では理解しているつもり。
でも、それでも、やはり「自分のこと」として咀嚼できていない。
頭の中を通過していくけれど、身には残っていかない状態でした。

ワークショップを通して、自分の現況を分析したり、
言葉としてアウトプットすることで、
頭の中が整理され、「自分がやるべきこと」が見えてきます。
やはり、なにかしら手を動かすことが大切。

目を養い、手を練れ。

とは、著名な建築家・宮脇檀氏の設計指南のことば。
手は第2の脳とも言われる。
頭より先に手が動くように、軽やかな手でいたいなと思います。

講座の最後に、
「自分にとってのすっきりとは」
「明日からの自分は標語は」
を書き出してみました。

私の答えは、
「すっきりとは”自分が納得している”こと」
標語は、
「動かしてみると意外と簡単、動いているともっと簡単」

標語は、自己暗示みたいなものです。
暮らしの上手な循環は、まわすときにはちょっと力が要るけれど、
自分が思い込んでいるよりも、もっと「ちょっとしたこと」で回りはじめ、
回りだすと、予想以上に善い循環が生まれます。

その快感がわかりはじめた、今日この頃です。
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by koto-coto | 2009-09-26 22:47 | すっきり暮らす研究
去る日曜日、子ども達をつれておもちゃ王国へ行ってきました。

ボールプールなどがあるプレイランド的なイメージを持って
初めて行ったのですが、ホントにおもちゃ王国だった(笑)。

子ども達はおもちゃ三昧で、大興奮。
あっという間に3時間が過ぎ、
10分前行動では、子ども達を引き離すことが出来ず、
結局30分延長してしまった・・・(>ω<、)

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広いスペースにそれぞれのおもちゃコーナーがあり、
子ども達は自由に場所を選んで遊ぶのですが、
私は子どもよりも、スタッフさんの動きに釘付け!

場内をくまなく歩き回り、あちこちと片づけをしているのですが、
その姿は、まさに流れるが如く。

決して子どもが遊ぶのを邪魔せず、
常に子どもが遊びやすいように、
安全なように、
「片付けましょう」アピールもなく、
まるで黒子のように。

大量のソフトブロックのプールのなかから、
スーパーボールのような小さな玉をみつけ、
ささ~と歩いてきては拾って、元の場所に戻しに行く。

思わず惚れ惚れして質問してしまいましたが、
広い場内を3人のスタッフでみているそうです。
みていると、ひとつのコーナーで、15分位の間に3回くらい、
「片付けマン」が整えていました。

もちろん、「遊んだ後は片付けてね!」が基本ですが、
スタッフの片付けは、おもちゃの場所を整えることで、
子ども達の動きをコントロールしているのでした。

そして、整えられている場所で遊んだ子ども達も、
よほど小さな子でない限りは、
だいたい元の場所にもどしていました。
(小さな子の場合は親御さんがかたづけてました)

***************************

例えば。
30分、場内にスタッフさんの手が入らなかったなら、
どんなふうになるかしら?

そんなことを想像してしまいましたが・・・・
きっと、すごいことになるんだろうな。

おもちゃ王国でも、保育園でも、家庭でも、
「片付け」がもたらす環境への影響は共通するもの。
なんだか深いなぁ・・・と思ったのでした。
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by koto-coto | 2009-09-02 15:53 | すっきり暮らす研究

十人十色の暮らし方

明日館のすっきり講座では、
グループで自分の暮らしが抱える問題点を話す機会が多くあります。
この作業が自分の暮らしを見つめることになるのですが、
つくづく思うこと。

当たり前のことですが、家事はそれぞれの家庭でつくられ、
受け継がれていくのだなぁ・・・ということです。
自分にとっての最善の方法は、あくまでも「自分にとって」ということ。
他の人から見れば衝撃的だったりもするわけです。

先日は、なぜかキッチンの「洗い桶」と「水きりカゴ」の話になりました。
どちらも使っている人は全体の半々くらい。

「うちは洗い桶を使ってません」
という意見がでれば、
「では、ほうれん草なんかはどうやって洗うの?」
「ごはんのお茶碗はどうしてるの?」
と質問が出るわけです。
どのお宅でもその家でのやり方でやっていて不便はないのですけども。

家事について、他の家のやり方を比べる機会なんてないので、
この違いが面白いなぁ・・・と思って参加しています。

それと、夫婦の間でも育ってきた環境によってやり方が異なる。
妻は洗い桶を無くしたいのに、夫は使いたがる。
またその逆もあったり。

こんな面白い会話が仕事のヒントにもなっていたりします。

ちなみにほうれん草。洗い桶を使わないほとんどの方が、
「おおきめのボウルで洗っています」とのことでした。


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ちょっと気になるこんなボウルセット。
でも、毎日この状態でしまう自信はありません。

オールラウンドボウルズ フルセット

これは配色が片付け行動を喚起してくれそうです。

NEST8 ボウルセット

これでほうれん草を洗えば、1年中クリスマス♪

ヤンセン ウォッシュアップボウル

最近はおしゃれな水切りカゴが増えてます・・。

Rubbermaid/ディッシュドレーナーS ブラック


Rubbermaid/ディッシュドレーナーS ホワイト

これも気になる洗剤置き場。

a-cube/mog ウォールソープディスペンサー
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by koto-coto | 2009-09-01 00:35 | すっきり暮らす研究

すっきり暮らす講座

自由学園明日館講座の2回目でした。
前回の講座を受けての宿題があったのですが、

1.「すっきり」ということからどんなことをイメージするか。

2.1回目のワークショップを受けて具体的にどんなことだと思ったか。

という内容です。(提出してきたので、質問の文章が正確ではないです)
私にとっての答えはこうです。

1.美しく整っている風景(写真のような)だと思っていました。

2.自分自身が納得している状態。


これまで「スッキリして気持ちがいい!」
を、他人の視点で考えていたように思います。

事実、お客さんが来る前などに建前として整えることが多かったので、
その片付いた「瞬間」を切り取ったようなイメージだったのです。
インテリア雑誌の写真なんかのイメージです。

辰巳さんが講座で重視しておられるのは
「自分の暮らしから問題点を抽出する」というワークショップ。
何よりも、自分の暮らしを見つめることが第一歩なのですね。

これは私が仕事(住宅設計です)で、
お客さんと設計をすすめる過程と似ています。
まずは、これまでの暮らしを見つめることが「いい家づくり」の第一歩。

「いい家」もそうですが、
「すっきりと気持ちのいい状態」というのも、
他人が見てどう思うのか、ではなく、
自分が納得しているのかどうか、なのだなぁ・・と改めて思ったのでした。

「自分が納得している」とは、
自分が一番やりやすいやり方、
自分が組み立てたシステム(ものの置き場所など)があること。

「自分で」というのが大切なのだと思います。


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さてさて。
モノをあちこちにおきっぱなしにしてしまう私は、
携帯もあちこちに置いて忘れてしまいます。
オットから連絡があって出ないときなど、よく怒られます。

あまりにも改善されないので、
先日デジカメを携帯するための小さなポシェットを購入しました。
日中は肩に掛けっぱなしにして、そこに携帯を持つことに。

そのやり方はかなーり幼稚ですが、
私には効果テキメン(あたりまえですよね)
やった!と思っていたら・・・

先日娘が「ママのバックはここに掛けてね!」と
置き場所をつくってくれました。(フックをつけてくれたの)

そうしたら・・・
次の日からバッグをもつのを忘れることが多くなり・・
やっぱり今日も携帯を忘れてしまった。


やっぱり、人から「こうするといいよ!」と言われても
自分にあってなきゃダメなのね~
と、実感したのでした。
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by koto-coto | 2009-05-23 16:54 | すっきり暮らす研究

すっきりセミナー第2章

今日から自由学園明日館の講座「すっきりを実践!」がはじまります。
昨年度の講座につづくブラッシュアップ(←といより補修?)のつもりで受講。
何といっても「実践」の文字に自分を奮い立たせるために(笑)。


昨年度の受講でも劇的に考え方が変わったのですが(ホント)、
やはり「暮らし」は継続して、繰り返し体に身につけてこそ。
しかも大いに楽しんで。
月に一回の講座は、
元来のすっきり下手にはモチベーションを維持する術として有効です。

すっきり達人は、日常の「すっきりした気持ちよさ」自体が
モチベーションを高める要素になっているんだろうけど。

私も、
なんかいつの間にか体が動くようになったのよね~ ノ(´д`)
と、なるように、程ほどにがんばろー。


昨日は講座に先立って、
昨年度の受講生で同じく今期もブラッシュアップ受講する方とお会いしました。
「維持するのが難しいんだよね~」
と、傷を舐めあい(>_<)ヾ(^^ )、子ども達の話などもして、
とても楽しい時間を過ごしました♪
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by koto-coto | 2009-04-25 06:48 | すっきり暮らす研究

年度末のお片づけ。

自宅の仕事場を片付けています。

カタログやプリンタなど「モノ」が増え、使い勝手もわるくなっていたので、
家具の見直し&模様替え&不用品処分。

仕事をしながら、また、狭い空間での作業なので、
コツコツとした進捗ですが。

体を動かしながら(頭もつかう)、思ったのは、
やはり「捨てる作業」が一番エネルギーが要るんですよね。。

用不要の判断もさることながら、
いざ「捨てる」と決めたのになんだか良心がチクチクしたり。
仕事柄カタログなど年更新ものがたくさんたくさんあって、
「なんだかな~」とむなしさを感じたり(o´Д`)=з

そんななか、ちょっといいこともありました。
去年新築したお施主さんから、
毛糸などの在庫をもらってきていたのですが、
使いきれる量ではなかったので、「どうしようか」と思い悩んでいました。

思い切って家の前に「ご自由に」と並べていたら、
必要のある方が持って行ってくれて。
他のものも並べていたら、いつの間にか無くなってきました。

これまで話したことの無かった、ご近所の方とお話も楽しく、
気持ちもスッキリとしました( ´∀`)






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by koto-coto | 2009-03-28 15:24 | すっきり暮らす研究