お仕事・生活のなかで思うこと。特に欲求。実現できるように努力して、出来ないものは書くことで「できたつもり」になるブログ。


by koto-coto
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<   2010年 04月 ( 14 )   > この月の画像一覧

どろんこ保育!

先日、(といっても半月も前です)
子ども環境アドバイザー講習なかまと静岡・新富士にある
「野中保育園」と「大中里保育園」へ見学に行ってきました。


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大中里保育園の園長先生が、講習の時に教えに来てくれ、
その圧倒的なパワーに「これは絶対に見学せねば」と思ったのでした。

野中保育園は昭和28年設立。当初から「どろんこ保育」「大地保育」を理念に、
保育界はもとより建築界でも、とても有名な保育園です。
園舎は仙田満先生の設計、設計者も保育園も「巨大遊具構造」と表現する建物。
見学して、まさにその言葉の意味を実感しました。

図面を見てもそのスケール感・面白さ・使われ方はわからない。
そして、空間だけでなく、保育士の方々、小さな動物たち、
そしてなんと言っても子ども達!

「子ども+保育士=水=保育」
「生活も遊びも渾然一体の塊」という園長の言葉が納得できました。
写真は2000坪!ある園庭のほんのひとコマ。

さて、東京に戻って我が子たち。。
あまりに人工的な環境で遊んでいることに愕然とします。
保育園も下町の密集地にあり、条件は決して良くありません。
でも大人が「仕方ない」と思ったらそれで終わり。

まずは親である私が知恵と体を動かして
今ある環境をよりよくしていかねばとも、思いました。

それに、子どもはどんな環境でも小さな仲間(生き物とか、草花とか)を見つけます。
田舎育ちの私にはちっぽけな自然だけど、子どもにとっては
ささやかな自然だからこそ、喜びはより大きいのかも。
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by koto-coto | 2010-04-30 17:02 | こども研究

猿まわし

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あらかわ遊園の帰り道。

大道芸人エディーさんのパフォーマンスを見ていて・・・。
何故か、両手にアルミ皿、頭のヘルメットの上にプラスチックの皿を
まわすことになった息子の後姿です。

頭のさらにはサンプルお寿司がのっていました(笑)。
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by koto-coto | 2010-04-18 15:30 | こども研究

ペネロペ

私よりもママっぽい娘。
今日ケチャップを飛ばした私に
「ママってペネロペ?」
と。
うっかり者という意味で。

一昔前なら
「ママって八兵衛?」
と言ったに違いない。

ま、
うっかり八兵衛よりは
うっかりペネロペのほうがいいか。
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by koto-coto | 2010-04-18 13:27

おしり世代。

子ども達、いまのブームは「おしり言葉」です。

まぁ、3歳と5歳・・・おしりにはどんなお笑い芸人も勝てません。

会話の語尾に「おしり。」がつくのですが、
(コロ助の「なり」言葉のようなものです)

初めはこっちも嘆いてみたり、笑ってみたり、

いろいろ付き合うけれど、そのうちに飽きてきて、

結構普通に聞き流していて、会話も成立します。
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by koto-coto | 2010-04-16 17:26 | こども研究

カワイイ。その3

そうそう、もうひとつ「カワイイ。」について。

5年前、建築の専門学校で教えていたことがあるのですが、
入学して最初に提出されたレポートを見て、
私は軽い笑劇(変換したらこの字。でもあってる)、いや衝撃を受けました。

それは、小金井公園のたてもの園で、
前川國男邸を見学した後のレポート。

その感想に 「めちゃ×2 カワイイ」 とあったのですよ。
おぉ~、巨匠の名作をこんなふうに表現しちゃうのね~と。
(めちゃめちゃカワイイと読むのですよ。念のため)

レポートに限らず、現地でもこんな会話。

「木の壁ってカワイイ~」
「吹抜け、カワイイ~」
「障子、カワイイ~」
「モザイクタイル、カワイイ~」
「この窓(配膳口)、カワイイ~」


入学して2週間くらいの時の見学会だから、
「素直な気持ちで名作を見る」ような意図があったのは確かですが、
かなり、驚いた。ここまで並ぶと「をかし」にも対抗できる。


でも、学生達が空間を表現する言葉を知らなかったのも確かです。
きっと、「カワイイ」に微妙に違う思いを込めていたに違いない(笑)。
「なんだかわからないけど、感性が揺さぶられるぅ~」
という思いは伝わります。
・・やはり「カワイイ」が素直な気持ちなのでしょうね。

それに。
やっぱり、入学して2週間。クラスメイトとの距離を縮めるには、
「カワイイよね」という共感体験が便利なのだろうな。
と、今になって思いました。


そして、見学の最後はこう締めくくられます。

「前川國男ってすごくない?」

おそるべしガールズパワー。(女子クラスでした)

前川國男邸参考サイト(写真が豊富)
http://4travel.jp/traveler/nuinui/album/10314099/


********

ちなみに堀口捨巳も堀口捨巳作の「小出邸」も同じように評されます。
小出邸参考サイト(写真豊富です)
http://mblog.excite.co.jp/user/fkaidofudo/entry/detail/?id=10226390
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by koto-coto | 2010-04-16 03:37 | こども研究

カワイイ。その2

先日のシンポジウムでこんな話題もでました。

辰巳さんが様々な子ども部屋の写真を紹介し、
最後にIKEAの話題にふれ、
最近はIKEAのショールームのような
「雑貨でできた部屋」をみるようになった、と。

IKEAではモデルルームのような展示形式で、
トータルでいくらという見せ方をしていますよね。
(これはニトリなんかでもそうですね)
それを丸ごとコピーする人も少なくない。

そこに住み手の意思があるのか、という問題提起でありましたが、
その話を聞きながら、↓この本を思い出しました。

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IKEAの子ども部屋に胸躍る大人の気持ち、良くわかります。
あるいは「パリの子ども部屋」とか「世界の子ども部屋」とか、
ビジュアル的にクラクラきちゃう書籍も沢山出ていて、
私も思わず買ってしまいます。

なぜ西欧の子ども部屋はこんなに素敵なの~?
と夢見心地になってしまう。


でも、それはそのはずなんですね。

西欧文化圏では、
赤ちゃん時代から子ども室で「ひとり寝」させるというのはよく聞く話。
前述の本によると、19世紀前半のプロイセン議会では度々「添い寝禁止令」が
出されたのだとか。

「母親もしくは乳母が2歳以下の子どもと夜自分のベッドで添い寝することを
禁固刑や体罰を持って禁じたもの」


衝撃的です。
その背景には、イギリス、フランスにそのまた昔からあるひとり寝の養育法があり、
そのまた背景には男性原理・女性原理といった宗教観が絡んでいて・・・・
と、相当に根が深い。。

そのため
「欧米先進国の子どもは、生後すぐひとり寝をさせられ、
孤独と暗闇の恐怖にさらされて育っていますから、
どんなに泣き叫んでも大人は助けてくれないという、
生理的・身体的な孤独を経験します」

だからこそ
親は、「一緒にいるときには日常的に「アイ・ラブ・ユー」と愛情を伝え」
「熱烈に抱き合ったり、キスをしたり、お互いの愛情を伝え合う。」


子ども部屋にしても、
子どもの孤独と恐怖が和らぐような家具やインテリアを用意する。
そこには、子ども部屋で子どもを寝かせる親の覚悟が込められているのでしょう。
それを考えると、西欧のキッズインテリアが素敵なのも、
子ども部屋が素敵なのも、うなずけます。
強い意思が込められ、必要なことだったのですね。


では、日本では?となると、
とてもじゃないけど「ひとり寝」させる習慣は馴染みそうに無い。
私には、そんな覚悟はできません。

だから、北欧の子ども部屋を丸ごと真似しても、その空間に説得力はでない。
そんなことも感じたシンポジウムでした。
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by koto-coto | 2010-04-12 12:00 | こども研究

カワイイ。

こども環境学会のシンポジウムに行ってきました。
テーマは 「カワイイとキレイ・ウツクシイ 感性が育つ環境とは?」というもの。
主に保育現場で働いておられる方が多かったようです。

会場は自由学園・明日館講堂。
フランク・ロイド・ライトの弟子の遠藤新。
明日館はライト自身の設計です。
まず会場からして感性に触れる豊かな空間です。
なんて、その説明はコチラにお任せして。。

カワイイ。
カタカナ表記の「カワイイ」って、今っぽい言葉です。
でもきっと、日本文化を象徴するような言葉でもある。

余談ですが、兄はイギリス人女性と結婚しましたが、
そのご両親から聞いた一番多い日本語が「カ~ワイイ~」です。
洋服とか、それこそキティとか、言葉が通じずとも、
「モノ」と「カワイイ」という言葉で、グッと距離が縮んだのです。
仲間意識というか。。
「コンニチハ」よりも、ずっとインタラクティブな言葉。

建築の世界でも「カワイイパラダイム」というシンポジウムが開催されていて、
デザイン研究がなされています。。
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****************

保育環境での「カワイイ」が語られるとき、よく
キャラクター化された動物などでの壁面装飾が指摘されます。
「子どもが喜ぶであろう」という大人の価値観だと。

でも、あれもそこだけをクローズアップするからで、
実際はその背景には保育士さんの思いなどがあるはず。
子ども達の通う保育園では、子どもの作品と連動していたり、
子どもとのコミュニケーションツールとして使っていて、
ちょうどよいバランスをとっている気がします。
このバランスが保育士の意思なのでしょう。

私自身も、泣いてグズる我が子と「このなかのどのチョウチョがいい?」
などと、便利に使っています。

そうではなく、
ただ単にちょっと老朽化しちゃった壁面を隠そうとするような
「変な意図」が見え隠れするような場合。
キャラクター商品でも、「これつけとけばいいよね」というような
商業主義的な意図があからさまな場合。
これが結構、かなーり、超多い(笑)。
親心を逆なでしまくりです。
だからこそのシンポジウムですが。

などと書いているうちに取り留めなくなってきたので、
また今度。
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by koto-coto | 2010-04-11 04:15 | こども研究
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というより、雰囲気のみのダルマさん。

絵付けをしていないと、こんなに含みのある輪郭なんですね(笑)。
色んな表情が想像できて面白いです。

子ども達は「ブルーマンだ!」と言ってました。
どこが?という感じですけど。

息子が、私の水色のニットチュニックの中にもぐりこみ、
顔を押し付けて顔の形を浮かび上がらせては、
ブルーマンごっこをしているので、そのせいです。

いやぁ、本当に。
おぼろげな姿形が好みです。

*********

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このダルマさんは子どもに大人気のようです。
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by koto-coto | 2010-04-08 08:28 | モノ研究

王様のレストラン

三谷幸喜脚本で一番好きなドラマ♪
今、再放送しているんですね。

もう15年くらい前のドラマですけど、
当時、思わずビデオを全巻購入してしまいました。

三谷流の言い回しと、千石役・松本幸四郎さんのギャップが面白く
ほぼ舞台は店の中で展開するドラマ。舞台っぽいです。

素晴らしいっ!
という決めセリフからくるあだ名が「トレビアン」

あぁ、もう一度じっくり見てみよう。
今はDVDもでているらしいし・・・。

そうそう。
この数年後、松本幸四郎・市川染五郎親子の2人芝居
「バイ・マイセルフ」(三谷幸喜)という舞台があって、
それも数回見に行きました。松本幸四郎ファン(笑)。

見に行ったときに「王様のレストラン」の出演者の方々が
見に来ていて、超・お得なラッキー体験をしたのが、
素晴らしいっ思い出です。
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by koto-coto | 2010-04-07 16:09 | つれづれ

爆弾発言。

昨日、仕事帰りのオットから電話が入ったところ、
すかさず息子がとりました。

ノリノリハイテンションで色々しゃべった後、
「じゃぁ~、おでぶちゃんにかわるね。」
と、私に受話器をくれた。

もう、慣れてるけどね。
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by koto-coto | 2010-04-05 17:24 | こども研究