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お仕事・生活のなかで思うこと。特に欲求。実現できるように努力して、出来ないものは書くことで「できたつもり」になるブログ。


by koto-coto
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イルミネーション

イルミネーション_c0197682_165868.jpg


足利フラワーパークのイルミネーションを見に行ってきました。

年々規模が大きくなっているそうです。
藤棚に下がるイルミネーションだけでなく、
子どもが喜びそうなキャラクターやテーマ別のエリアもあり、
少々、色とりどりすぎる感(メインがたくさん)がありますが、
見ごたえは充分です。

でも。派手なイルミネーションはどこでもあるので、
藤棚だけのイルミネーションのほうがしっとりと感動したかも。

それと。
その帰り道、栃木はイチゴの産地なので、
この時期はあちこちのビニルハウスに灯りがともっています。
行灯のようなホンワカした灯りの方が、イルミネーションよりも
キレイだなぁと思ったのも事実。
エンターテイメント的なものよりも
暮らしの美しさが勝っているということか。

イルミネーションの中で、月に目が行ったのも不思議。
(写真の一番明るい点です)
# by koto-coto | 2009-12-27 16:58

サンタクロース嫌い!

サンタクロース嫌い!来てほしくない!!

と言うのは、息子です。
今日は保育園でクリスマス会があるのですが、
朝起きたときから、サンタクロースにこんな言いがかり(笑)。

サンタクロース、昨日は息子にプレゼントを持ってきてくれたのに。
しかも、そのプレゼントを喜んで、遊んでいたのに。
「ちゅーまのおうちに、チャンタ(サンタ)ちゃん来たんだよ!きっと!」
と、大発見のキラキラした目で叫んでいたのに。
なんとも現金な話です。

もしかして?と、去年の連絡帳を見返してみたら。
やっぱり、去年保育園のクリスマス会にサンタクロースがやってきて、
息子は怖くて号泣してしまっていたのでした。

まぁ、日常ではまず見ないヒゲだしね。仕方ないか。
今日は泣かずに過ごせるといいね。

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そうそう。昨日↓のお手伝い塾の放映
鳩山さんの記者会見で延期になりました。
夕方のニュースでうすうすそうかな?と思ってましたが、
お陰で、親戚一同、鳩山さんの会見を見逃さず、
そして、多分いい印象を受けていません。
親バカ的な理由で(笑)。


ハタキのプレゼントは、初めは表情が固まっていましたが、
その後、ノリノリでパタパタしていました。
# by koto-coto | 2009-12-25 10:23 | こども研究

はたきを準備。

先日娘と参加したお手伝い塾の様子が、
本日、NHKの首都圏ネットワーク(18:10~19:00)の中で
紹介されるそうです。

折りしも今日はクリスマス・イブ♪
放映にあわせて、娘のクリスマスプレゼントにハタキを用意してみました(笑)。

「今年のプレゼントは~~~これよっ!」
と渡したときの、娘のリアクションが楽しみです。

家事塾プロデュースのハタキを!と思ったのですが、
クリスマスに間に合わないので、色々物色し、
白木屋傳兵衛のハタキを奮発しました。
家事塾プロデュースの方がお値段は上かな?

はたきを準備。_c0197682_1672434.jpg


そうそう。最近つくづく思うこと。
「間に合わせ」のモノと付き合うことは、
自分にとっても、モノにとっても良くないことだと、
痛感しています。

これまでの反省をもとに、
特に、道具に関しては、
死ぬまで使うつもりで購入します。
# by koto-coto | 2009-12-24 16:08 | 家事研究

うどんケーキ♪

明日のケーキは何がいい?

の問いに、

ちゅるちゅるうどんケーキ!!

こういう表現をよくするよね。
ちゃんと伝わったよ。息子。
# by koto-coto | 2009-12-23 16:16
家事塾主催の「お手伝い塾」に参加してきました。
4~6歳の親子対象、半日コースです。

この年齢の子ども達は
お手伝いはむしろやりたい時期です。
親としては、それが嬉しい反面、
タイミングによってはその気もちが、微妙だったり。
(余計に時間がかかるし、自分の仕事もふえそうだし)


幼児対象ということもあり、
セミナーはとても工夫してあり、
子ども達も楽しみながら参加することができたようです。

「お手伝い」にまつわるよくある親子間の苦悩(笑)を
りかちゃん人形を使って再現することで、
子どもにもどんなことが問題なのかわかりやすかった!

お手伝いには2種類あること。
①子ども自身がやりたいことをやるお手伝い
②親がしてほしくて頼むお手伝い

幼児期は遊びの延長なので、ほぼ①ですね。
今後②のお手伝いをお願いしたときに、
気持ちよくやって欲しいのが親の願いです。

その第一歩として、
親以外の大人から語られる言葉は、
とてもわかりやすく、納得しやすく、
子どもの心にも伝わったようです。

思えば、自分の幼少期には同居の祖母や
親戚のおばちゃんなど、家のことを話してくれる相手は、
今よりももっと多かったことに気づきました。
そして、耳にタコの言葉も違う人から聞くと、
素直に聞けることが多かったかも。

お手伝い塾は、
もしかしたら「祖母や親戚のおばちゃん」のような
効果があるのかもしれません。

予想以上に、気づくことが多いお手伝い塾です。
多くの皆さんに参加して欲しいオススメ塾です。

「お手伝い塾」に参加しました_c0197682_11215057.jpg

↑ 娘はこの日、フットワーク軽くいろんなお手伝いをしたがりました。
 あくまでも継続することが大切なんですが。
# by koto-coto | 2009-12-15 11:25 | こども研究